ライターだって、ちゃんと言いたい。

ライターさすがの見たモノ、聞いたモノ、感じたコトを紹介していきます。

5年ぶりの時計職人

インタビュー記事の勉強をしたくて、 POPEYE3月号「仕事とは?」を読みはじめた。 この本を読みながら、昨夏におよそ5年ぶりに再会した、 23歳の時計職人を思い出す。 彼と出会ったのは、「学展」という美術展のアルバイトだった。 当時から、「時計職人…

近すぎると、見えないこともある

※山中湖の花の都公園でのイルミネーション@2016年1月2日 「ライフスタイル系が似合うと思うよ」 私ってどう見えますか、と質問した編集さんに言われたコトバ。 なんだかしっくり、という その回答を持って、地元山梨に帰ってきた。 ライフスタイルか……と考…

こんにちは、2016年。 

あっという間に、2016年。 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 年越しはパソコンの前で、仕事をしながら過ごしました。 本当は、家族が紅白を見ているなかに混ざりたかったけど。 ちょっとだけ仕事しようかな、 と書きはじめた…

自覚しないまま、ライターに

はじめて知り合った人に「フリーライターです」と言うと、 ほとんどの人に「すごいですね!」と言われます。 それも、マスコミではない人。 「すごい」の指すものが、 「フリーランス」であることに対してなのか、 「ライター」であることに対してなのか、 …

フリーライターらしい宣材写真を撮ってきた(2)

前回に引き続き、宣材写真を撮影した、お話しです。 12月の某日、原宿でカメラマンのsaru君と待ち合わせ。 合流して、「さて、どこで撮るの?」と思ったら、 「緑のある場所に行きましょう!」と言われて、神社に行くことに。 前回書いたとおりに、カメラ…

フリーライターらしい宣材写真を撮ってきた(1)

ウェブ上でライターをしていると、記事の掲載が決まったとき、 「プロフィール写真をください」と言われることが、よくありますよね。 そんなとき、自分の写真をあまり持っていない私は、数分悩むんです。 「どんな写真にしよう?」って。 ついつい写真を撮…

「文章力をあげたい!」と思ったときの近道って? 『文章力の基本の基本』ワークショップ@新宿ブックファースト

大事な場面で自分をよく見せようとして、言葉を飾ってしまう。そして、「思っていることが伝えられなかった」と後悔することが私にはあります。ときには、どうせ伝わらないから…と尻込みしてしまうことも。 だからこそ、「うまく伝えられたらいいのにな」と…